“コミュニケーション力”で健康に「生きる」社会の実現!ヘルスプロモーション

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医療コミュニケーション

医療機関専門のコミュニケーション話し方教育を行います。
今や医療の現場でのコミュニケーションの課題は避けて通ることのできない第一優先重要課題です。医療現場におけるコミュニケーション不在または機能不完全による諸問題を改善し、従事者と患者間、医療機関とマスメディア間の円滑なコミュニケーションを築くサポートをします。

プログラム1 医療従事者コミュニケーション話し方

医療の場における話し方、聴き方、言葉の用い方、意識改革によって、医療従事者と患者間に信頼のおける人間関係を築くことが目的です。

【主なコンサルティング内容】

1 医療現場での問題の洗い出しと改善コンサルティング
2 医療従事者個別の話し方コーチング

【主なコンテンツ】

・カウンセリング・目標設定・見え方指導・信頼の置ける声の出し方指導
・「地」の声の発声法・イントネーション・プロミネンス
・シチュエーションにおけるコミュニケーション・「聞く」ことから信頼関係を結ぶ方法
・患者のタイプ別コミュニケーション・重要事項等状況説明・患者のパーソナル別相づちの打ち方・プラスワード変換
・各部署別におけるコミュニケーションの問題点の洗い出しと解決
・医療機関ロールプレイング

プログラム2 患者力アップコミュニケーション話し方

よりよい医療を受けるためには、患者自身のコミュニケーション力を養うことが必要不可欠です。自分の伝えたいことを正確に伝える、医師の質問に対しての的確な受け答え、
理解するためのテクニック、質問のしかた、患者の心得を説きます。
1 講演
2 セミナー

プログラム3 医療機関就業者コミュニケーション話し方

一般受付・会計・各診療科受付・ナースセンター・外来診療・売店・待合室・レストラン・レントゲン室・MRI室・採血室・地域医療相談窓口・SNW

1 好感度のある話し方実践指導

【その他コンサルティング内容】
1 効率改善
2 雰囲気
3 空間コンサルティング
4 ブランディングコンサルティング

特別プログラム

メディアコミュニケーション
医療機関へのマスメディア対応コンサルティング
医療機関がメディアを通して「伝える」コミュニケーション力を養います。

「正確に医療情報を発信したい。でも、違った解釈で報道されると困る」
「医療者のインタビュー映像や記者会見などで好意的でない印象を視聴者に与えてしまう」
メディアと医療機関の関係はよりよきパートナーであるべきで、正しい医療情報を多くの人に平等に伝える最も有効な手段であることは間違いありません。しかし、残念ながら最良のパートナーシップを結べているとは言えません。それどころか、敵対してしまうことさえあります。
マスメディアと健全な信頼関係を結ぶことにより正しい医療情報を発信することができ、ひとりひとりの健康への意識改革にも貢献することができます。
また、病院や医療者の真摯な姿勢をアピールすることに役立ちます。
訴える言語。訴え方。中でもテレビの場合、映像の力が視聴者に与える印象がとても大きく、見せ方、話し方が非常に重要です。
記者会見でメデイアにどこをどう使われても伝えたい事実がしっかり伝わる会見構成。専門用語をわかりやすく記者やディレクターに教授することも必要不可欠です。
それらメディアとのコミュニケーション全般におけるコンサルティングを行います。

【主なコンサルティング内容】

1 メディア取材コンサルティング
2 記者発表コンサルティング
3 インタビューコンサルティング